Eメールの送受信やブラウジング、写真や動画の管理といった一般的なツールはもちろん、Mac OS Xならではのツールも搭載されています。
例えば、TimeMachineという自動でデータのバックアップができるアプリケーションがあります。
これは、外付けのハードドライブまたはTimeCapsule(バックアップ装置)にデータを保存できる便利なツールです。
単純にファイルをコピーするだけでなく、"どの日にシステムがどのような状態であったのか"を記憶することもできるのです。
まさにいつでも過去を振り返られるようになっているのです。
目に見えない機能としてセキュリティー機能があります。
Eメールを狙うウイルスをはじめ、トロイの木馬やワーム、デジタルワールドなどの危険からパソコンを守ってくれます。
もし、新しい脅威が確認された場合はソフトウェアのアップデートをしたり、プログラムを書き換えることでセキュリティーを強化することができるようになっています。
アップデートは自動的にダウンロードされるので、気にせずともセキュリティー対策ができるのがMac OS Xのいいところです。
Macシリーズ専用のアプリケーションを多数揃えたMac App Storeも標準で装備されています。
現在、Mac App Storeには1000以上のアプリケーションが揃えられています。
WindowsでいうエクセルにあたるNumbersやワードにあたるPages、パワーポイントにあたるKeynoteといったアプリケーションもこちらにあります。
アプリケーションはクリックするだけでインストールできるのですぐに使うことが出来ます。
仕事用にアプリケーションを入れてもいいですし、エンターテイメントとして入れるのもいいですよね。
まずは自分にピッタリのアプリケーションを見つけるためにMac App Storeをチェックしてみましょう。
Macシリーズを買ったらぜひ使いたいのがFaceTime for Macです。
これはビデオ通話ができるアプリケーションでこちらも標準で装備されています。
iMacにはHDカメラが搭載されているので非常にキレイな画質のもとビデオ通話ができるようになっています。
Intelプロセッサを搭載したMacをはじめ、iPad2やiPhone4といったiOSデバイスとのビデオ通話も可能になっています。
FaceTimeを立ち上げていないときでも着信音で知らせてくれるので着信履歴もちゃんと確認できるようになっています。
通話の新しい形としてこのFaceTimeをぜひお使いください。
そして、Windowsと大きく違うのは写真や動画の管理・編集のためのアプリケーション、楽曲制作のためのアプリケーションが標準で装備されていることです。
写真の管理・編集はiPhoto、動画の管理・編集にはiMovie、楽曲制作にはGarage Bandをお使いください。
iMovieひとつあればエフェクトを使って映画の予告編などをつくることができます。
また、スポーツ中継のような選手紹介のテンプレートも用意されているので使い方次第で色々な可能性が広がります。
Garage Bandは誰でも簡単に扱えるアプリケーションです。
音の素材が100種類以上も用意されているので、それを適当に組み合わせるだけで楽曲を制作することができます。
たとえ楽譜が読めなくても、初心者用の基本レッスンが用意されているので誰でも楽しめるアプリケーションとなっています。
楽曲制作に興味のない方も楽しめるアプリケーションなので、iMacに買い替えたら一度は試してみてはいかがでしょうか。
